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川崎新堤への行き方


このページは川崎新堤への行き方を紹介する。

川崎新堤への行き方だが、2019年現在では2つの渡船屋さんが堤防まで渡してくれる。
1つは長八、もう1つが山本釣船店

私は川崎新堤へ行く時は主に長八さんを利用している。
このページでは、長八さんへの行き方と船の乗り方について説明をする。

長八
公式サイト
http://www.chohachi.co.jp/
長八ねこ日記
https://yaplog.jp/marineko3348/
公式サイトでは渡船の営業日時や渡船ルール、定休日などが確認できる。
初めての人は必ず目を通しておくように。

ブログの方は翌日の営業の可否や、当日の釣果情報などを記事にしている。
釣果情報はそれほど詳細な情報ではなく、シーバスが何本上がったとか、チヌが何本上がったとかその程度なので、余り参考にはならない。

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〒210-0826 川崎市川崎区塩浜3-19-3

まず、公式サイトにも載っている住所の場所まで行く。
上の画像のような場所で、最初は支払いのために停車スペースなどに車やバイクを置く。

そして奥にある船宿へ行き、支払いを済ませる。
支払いの時にライフジャケットの有無を聞かれるので、無い方は借りるようにしよう。
装備していないと船には乗せてもらえないので注意したい。なおレンタル料は無料だ。

支払いが終わると黄色い札を渡されるので、無くさないように持っておく。
この時に注意したいのが、公式サイトにも記載があるように2,500円ピッタシ持ち合わせた方が良いらしい。

私は2,500円でお釣りが出るように支払った事が無いのでわからないが、おつりが発生すると怒られるのかな? 

支払いを済ませたら、もう一度車に乗り、そのまま矢印通り海の方面へ向かう。

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 まっすぐ行き、突き当りを右折しすぐに左折する。
すると左側に広い駐車場があるので停める。

駐車場は広いのでお客が少ない時は好きな場所へ停められる。
だが、繁忙期などは奥から詰めるように誘導され、隣との間隔もギリギリで停めさせられるので、多少なりともドライビングテクが要求される。

なお、嬉しい事に駐車料金は何時間停めても無料だ。
車を停めた後はすぐ近くに船が停まっているので、乗る前に長八さんに支払いの時に預かった黄色い札を渡す。
あとは乗り込めば完了だ。

乗り込む前に何番で降りるのか?帰りは何時の便なのか?等聞かれることがあるので、ある程度の予定は乗り込む前に決めておきたい。

また、出船時間前でも定員になり次第出船する事があるようで、ギリギリに到着したら乗れなくて1時間後の便になったというような事もあるらしいので、時間には余裕を持って行きたい。

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ある程度人が乗り込むと、波の高さや降りる人数の関係などで、①番から向かうか⑥番から向かうか決まる。

①番で降りるといって⑥番から周られた時は最後になってしまうが、そこは仕方ないので我慢しよう。
また、大荷物の場合は小言を言われることもあるので、沢山持ち込みたい気持ちはわかるが、必要最低限の釣り道具だけ持っていくのがマナーだ。ただし、水分は多めに持っていこう。

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 帰りはこのような船着き場で待機する。
時間は多少前後することもあるので、10-15分前にはすぐに乗り込める状態に片づけて準備しておきたい。

ここで注意したいのが、もう1つの渡船屋さんである山本釣船店の船も来る場合があるという事だ。
間違っても他の渡船屋さんに乗って帰らないようにしなければならいので、ある程度長八さんの船を覚えておく事をおすすめする。

なんなら出発前や降ろしてもらった後に写真を撮っておくと確実だ。

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